ウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団
Rasumofsky Quartett, Wien

 ウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団は、2001年オーストリア放送交響楽団とウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のトップメンバーにより結成され今回が4度目の来日。多くの室内楽経験を持つこの4人の演奏は聴きごたえ十分。熱い演奏が期待される。

マイケル・スナイマン Michael Snyman, 1st Violin
南アフリカ生まれ。ウィーン国立音楽大学でゲルハルド・シュルツ教授に師事。1988年よりオーストリア放送交響楽団の第1ヴァイオリン奏者を務め、2003年よりシュティムフューラーを務めている。ソロ、室内楽においても幅広い活動をしており、オーストリア室内交響楽団、ウィーン九重奏団、ディー・ライエのメンバーとしても活動している。

スティーヴン・モーラー Steven Mohler, 2nd Violin
アリゾナ大学、カルフォルニア大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学にてクラウス・メッツル、ギュンター・ピヒラー両教授に師事。ビクトリア交響楽団(カナダ)、ピアチェンツァ交響楽団(イタリア)のコンサートマスター、またハイデルベルグ市交響楽団、ウィーン室内管弦楽団を経て、現在ウィーン放送交響楽団の第2ヴァイオリン首席を務める。また、ウィーン九重奏団の一員として室内楽でも活躍。

フランツ・バイヤー Franz Bayer, Viola
ウィーン国立音楽大学にてハットー・バイエルレ教授に師事。リンツ・ブルックナー交響楽団の首席ビオラ奏者を経て、現在ウィーンフォルクスオーパー交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務める傍ら室内楽の分野で幅広く活躍。

ティル・シュスラー Till Schuessler, Violoncello
ケルン国立音楽大学にてクルト・ヘルツブルッフ、ウィーン国立音楽大学にてバレンティン・エルベン両教授に師事。その間、室内楽をアマデウス・カルテット、アルバン・ベルグ・カルテットに師事。ウィーン室内管弦楽団首席を経て、現在ウィーン放送交響楽団の首席チェロ奏者を務める傍ら、夏期講習、マスタークラスなどで後進の指導にも当たっている。